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今から4、5年前に『下北サンデーズ』というドラマに出演して、その打ち上げ終わりに電車が無かったので六本木からタクシーに乗った。なぜか西永と当時猫☆魂の演出助手をしてくれてた桑原がウチに来る事になり3人で。

乗るなり運転手があれこれ話し掛けて来た。

「あー、近距離パワー型のおしゃべりタイプだわ、俺ら疲れてるから少ししんどいな」
とこちらの3人は語らずとも同じ空気を纏いつつ、運転手トークに当り障りの無い相槌を打っていた。


5分もしゃべくり倒した頃だろうか、
『ところで皆さん何のお仕事してるんですか?』
と、質問ランキング第2位ぐらいの王道クエッションを今更振って来たので、ここは主宰の西永が律義に
『舞台の脚本なんか書いてます』
とサラリと返答したのだが、まさかこれが運転手のおしゃべりエンジンを加速させる事になろうとは。



『あー、そう、モノかいてんですかー、なるほどね』
と明らかに高揚した内なる何かを押さえつつも、運転手の隠し切れない気持ちのアクセルは既にベタ踏み状態であった。

『へー、いや、実は私もね、趣味で書いてるんですよ、官能小説』

驚くべき展開に満身創痍の体にも関わらず皆シートの背もたれから体を起こした。



と、ここまで書いておいてなんだが、ここからの運転手の独壇場は近いウチに書きます。
なぜなら予想以上に色々思い出してきたから。


次回『お得意様はドクター』お楽しみに。
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